デジタルブックの基本機能とオプション機能を紹介

今や多くの企業でも取り入れているデジタルブックには、さまざまな特徴があります。

スマホやタブレットのなかで「ページをめくる」という動作はまさにカタログを見ている感覚です。書き込みをする、付箋を貼ることは、紙の本や資料で行ってきたことも可能です。

そんなデジタルブックの魅力を、あらためて感じてみてください。

デジタルブックの基本機能 

デジタルブックには、優れた基本機能が備わっています。
デジサクのデジタルブックの基本機能についてはこちらからご確認いただけます。

スマートフォン・タブレット標準対応

デジタルブックは、スマホやタブレットでホームページを見るのと同じように、いつでもどこでも簡単に閲覧することができます。

FLASHや専用のアプリをダウンロードする必要もありません。フリックでスライドしながら、ペラペラとページをめくるように閲覧できます。

まさにカタログを見ている感覚といえるでしょう。ダブルタップで拡大・縮小も可能で閲覧することに全く不自由さは感じさせません。

SEO(検索エンジン)対策

デジタルブックからHTMLページを自動作成することが可能です。

そのためデジタルブックをウェブサーバーにアップすれば、全てのページが、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに、自動でインデックスされることになります。

またページごとに設定内容に基づいたSEOファイルを作成することもできます。まさに効率的なSEO対策ということができるでしょう。

埋め込みURLの出力

Webサイトへの埋め込みURLの取得が可能となります。

取得したURLをコピーし、ブログやホームページに張り付けるだけで、ミニデジタルブックを埋め込むことができます。より多くのユーザーの目に触れることにも繋がるでしょう。
URLの取得方法も簡単なので、大いに利用することをおすすめします。

手書きメモ・付箋

デジタルブック上に自由にメモを書き込んだり、付箋をはったりすることができます。

デジタルブックを自分専用の本にしていくことが可能となるのです。情報も閲覧者ごとに記憶されるので、その場限りとはなりません。

紙の本と同じように、必要箇所に書き込みができれば、勉強に仕事にと利用の幅もさらに広がりを見せることでしょう。紙の媒体のメリットを引き継いだともいえるのではないでしょうか。

高品質な印刷

デジタルブックの指定ページを高品質で印刷することが可能です。

書き込んだ手書きメモも合わせて印刷することができるので、特に伝えたい情報や商品があるときなど、活用できるのではないでしょうか。デジタルブックから抜粋して印刷することで、デジタルブックと印刷ページの両方を使った効果的な商談なども可能となることでしょう。

多段階ズーム

使い慣れたスマホやタブレットでは、画像の細部や小さな文字の但し書きなど、無意識にズームして確認することがあると思います。

デジタルブック上でも、閲覧しているページを多段階にズームすることが可能です。ボタン操作だけでなく、マウスホイールにも対応しているので、自在にズームして、必要な情報を余すことなく得ることが可能となります。

デジタルブックのオプション機能

基本機能に加えて、さらに便利なオプション機能もとても充実しています。
オプション機能を生かせばデジタルブックの可能性はますます広がることでしょう。
デジサクのデジタルブックのオプション機能についてはこちらからご確認いただけます。

キーワード検索

デジタルブック内で、知りたい情報を素早く見つけられる機能です。
検索したキーワードは、ハイライトで表示されるので非常にわかりやすく、見逃さずにチェックできるでしょう。

特別なソフトも必要ないため、オフライン環境でも動作可能です。

大変便利で付けておきたい機能のひとつといえます。

リンクやロゴの挿入

デジタルブック内に自由にリンクやロゴを挿入することができます。

好きな箇所に外部のWebサイトやデジタルブックの別ページのリンクを貼れば、ジャンプすることで閲覧が可能になります。

より多くの情報や関連情報を紹介したい場合などにもおおいに利用できるでしょう。多岐に渡る情報もリンクの挿入を使うことで、わかりやすく情報を得やすいデジタルブックにすることができるようになります。

テキスト目次

テキスト形式の目次を作成、表示させることができます。
希望の項目をクリックすれば特定のページが表示されます。

カタログなど多くの商品が掲載されているなかから、目的のページを探すときなどに非常に便利です。内容が豊富なデジタルブックであれば、テキスト目次を取り入れることで、閲覧する側が各段に利用しやすくなることでしょう。

Google Analytics

アクセス解析サービスの「Google Analytics」に対応しています。

PDFでは行えなかった、ページごとの閲覧者数や滞在時間など、より詳細なログ解析を行うことができます。このログ解析を利用してユーザー分析をすることで、企業戦略を立てる際の参考にするなど、多くの場面で活用できます。

PDF表示ボタンの設置

PDFファイルを開くためのボタンを設置することが可能です。

デジタルブックをPDFとしてダウンロードすることが可能になります。ダウンロードするメリットとしては、インターネット環境がない場合でも閲覧ができるということが大きいでしょう。

またデジタルブックが見られない環境の人に、PDFの形で配布できることも便利な活用方法といえます。

weblio辞書の用語検索

デジタルブック内の用語を調べられる機能です。

調べたい文字を選択してボタンを押すだけでweblio辞書を使って意味を調べることができます。わからないと思ったそのときにすぐに調べられる便利さは、使ってしまうと手放せなくなることでしょう。

「国語辞書」のほかにも、「英和・和英」「類語」なども利用できるのもありがたい機能といえます。

まとめ

デジタルブックはスマホやタブレットさえあれば、重いカタログを持ち歩くことなく、いつでも簡単に見ることができます。
また、備わっている機能は実に優秀で、作成する側も閲覧する側も、ともに価値を見出していることがわかります。これからもデジタルブックは活躍の場をどんどん広げていくことでしょう。

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