「社外秘の資料をデジタルブックにしたいけれど、誰でも見られる状態になるのは困る……」
「特定の顧客だけに限定してカタログを届けたい」
そんな悩みをお持ちではありませんか?結論から言うと、デジタルブックにパスワードを設定することは可能です。
今回は、デジタルブックの基本から、パスワード認証の種類、具体的な設定方法まで、ビジネスで役立つ知識を分かりやすく解説します。
デジタルブックとは?
デジタルブック(電子カタログ)は、パラパラとページをめくる感覚で閲覧できるWeb上の冊子です。PDFとの大きな違いは、「動作の軽快さ」と「多機能さ」にあります。
- URLを送るだけ: 重いデータを送る必要がなく、スマホやPCのブラウザですぐに開けます。
- ログ解析ができる: どのページがよく読まれているか分析が可能です。
- 音声やリンクを埋め込める: 紙にはないリッチな表現ができます。
サンプルブックを以下のボタンからご確認いただけます。
デジタルブックにパスワードは設定できる?
はい、設定可能です。 閲覧前にパスワード入力を求める設定が一般的によく使われています。
機密性の高いBtoB資料や、会員限定のコンテンツ配信には欠かせない機能といえるでしょう。
パスワード認証の活用シーン
ビジネスにおいて、パスワード付きデジタルブックは以下のような場面で活躍します。
- 社内マニュアル・教育資料: 社外への流出を防ぎつつ、全社員がどこでも最新版を確認できるように。
- 取引先への個別提案書: 競合他社に見られたくない見積もりや独自ノウハウを含む資料の共有に。
- 会員限定カタログ・広報誌: ファンクラブや有料会員だけに特別な情報を届けたい場合に。
- 新商品の先行公開: プレスリリース前の情報を、関係者だけに共有する際に便利です。
パスワード認証の設定方法
デジタルブックにパスワードをかける方法は、大きく分けて2つあります。順番に見ていきましょう。
1. デジタルブック制作ソフトの機能を使う
多くの制作ソフトには、書き出し時にパスワードを設定する機能が備わっています。閲覧者がデジタルブックにアクセスすると、パスワードの入力画面が表示されるシンプルな仕組みです。

デジサクにパスワード設定を依頼する場合
「自分で設定するのは難しそう」「デジタルブック制作ソフトを持っていない・・・」という方には、デジタルブック制作サービス「デジサク」への依頼がスムーズです。
デジサクでは、オプションでパスワード設定が可能です。
以下のボタンからパスワード機能付きのサンプルデジタルブックをご確認いただけます。
閲覧パスワード:password
パスワード設定オプションについて気になる方は、下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください!
2. サーバー側で制限をかける
デジタルブックをアップロードするWebサーバー側で制御する方法です。
後述する「ベーシック認証」がこれに該当します。
ベーシック認証でパスワードを設定する方法
技術的な知識がある程度ある場合は、「ベーシック認証(Basic認証)」という方法も一般的です。
ベーシック認証(Basic認証)とは?
Webサイト全体や特定のフォルダに簡易的な制限をかける仕組みです。
.htaccessというファイルを作成し、IDとパスワードを設定してサーバーにアップロードします。ベーシック認証の画面。ユーザー名とパスワードを入力すると画面が表示される
| メリット | デメリット |
| ページ全体を保護できる | ID/パスワードが漏れると誰でも入れる |
| ほとんどのサーバーで対応可能 | 簡易的な設定なので、セキュリティのレベルは低い |
| 無料で設定できる | ファイルの編集に専門知識が必要 |
デジタルブック制作ソフト側で設定しない場合はこの方法が主流ですが、あくまでも簡易的な認証機能となるため、運用の際はよく考えてご利用ください。
まとめ
デジタルブックは、パスワード設定を組み合わせることで「便利さ」と「安全性」を両立できる強力なツールになります。
- デジタルブックはPDFより高機能でビジネス向き。
- パスワード設定で、社内資料や限定カタログも安心して公開できる。
- 自分で設定するならベーシック認証、手軽さと確実さを求めるならデジサクへの依頼がおすすめ。
用途に合わせて最適な認証方法を選んでくださいね。
デジタルブックについてもう少し詳しく知りたい!という方は、以下のボタンからサービスのご案内もぜひご確認ください。
※PDFが開きます
