デジタルブックは英語のテキストに最適!制作~配布をラクにしよう

英語・英会話のスキルアップにはただ文字を読むだけでなく、実際の英単語の発音を聞いたり、英語を使った会話を聞いたりすることが重要です。

しかし「予習や復習は紙のテキストのみで、実際の発音や会話に触れられるのはスクールの間だけ」という場合も多いでしょう。

デジタルブックをテキストとして作成すれば、英語や英会話を覚えるための便利な機能がたくさん盛り込めます。今回はそんなデジタルブックの魅力や使い方についてご紹介します。

デジタルブックが英語指導のテキストに最適な理由

デジタルブックをテキストに利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

動画の埋め込みが可能

デジタルブックには文字や図など紙のテキストにある情報に加え、動画を埋め込むことができます。わかりづらい単語の発音を繰り返し聞けるので、不安なく勉強を進められるでしょう。

実際の英会話の動画を埋め込んでおけば会話を聞き取る練習もできるので、英語独特のリズムや発音に慣れるまでの時間が短縮でき、習得の効率が上がることも期待できます。

手書きメモ・付箋機能あり

テキストにメモや付箋を貼って勉強している人は「デジタルのテキストになったらメモや付箋ができないんじゃないか?」と不安になる人もいるでしょう。

しかしデジタルブックには手書きメモや付箋の機能があり、紙のテキストを使っている時と同じ感覚でメモを書いたり、文字にラインを引いたりできます。

好きな場所に付箋を貼ることが可能で、さらに付箋の一覧を見ることも可能です。

不要になったメモやライン、付箋は簡単に削除もできるので、慣れると紙のテキストより使い勝手が良く感じるかも知れません。

フリックでページをめくって読める

一般的な電子書籍などでページをめくる際、独特の切り替わり方が気になるという人もいます。

指でスライドさせるかボタンを押すなどの動作が必要で、スムーズに行かずめくれないこともありストレスが溜まることもあるでしょう。

しかしデジタルブックはフリック動作でページの移動ができ、実際の紙の教科書と同じようなゆっくりとめくれる感覚が味わえます。

今まで電子書籍に抵抗があった人も、デジタルブックのテキストなら自然に受け入れられるでしょう。

ページ別URL・ピンポイントURL共有が可能

デジタルブックはブック内の好きな場所にリンクの領域を設置できるので、たとえばその日のレッスン範囲を事前に送付したり、体験レッスン用のURLを共有したりできます。

紙のテキストではできないことが簡単にできるのが大きな魅力です。

URLを共有するだけで配布できる

一般的な紙のテキストは受講生の人数以上に在庫しておく必要があり、送付や配布の手間やお金もかかります。紙のテキストの在庫を保管しておく場所も必要になるでしょう。

デジタルブックのテキストを利用すれば在庫を抱える必要がなく、URLを受講生に伝えるだけで使用可能です。

スマホ閲覧も簡単

テキストを通学時や通勤時の合間や、外出時のちょっとした隙間時間などにも利用したい場合もあるでしょう。

デジタルブックはマルチデバイス対応なので、パソコンやタブレットだけでなく、スマホでも閲覧が可能です。いつでもどこでもテキストを読めるので、効率的に勉強ができます。

高品質印刷が可能

「デジタルのテキストだけでなく実際に紙に印刷して勉強したい」という場合でも、デジタルブックは高品質の印刷が可能です。

個人ごとの手書きメモや付箋もそのまま出力が可能なので、安心して印刷できます。

デジタルブックは知識がなくても作れる!

「デジサク」は、PDFまたはJPEGファイルを用意するだけで本格的なデジタルブックが制作できるサービスです。

誰でも簡単に制作できるので、レッスンの準備や生徒のフォロー、新規生徒の獲得などで忙しい先生にもおすすめできます。

テキストの作成~配布までにかかる時間や手間をなくして、そのぶんを注力したい業務に充てることが可能です。

「デジサク」で、無理せず高品質なテキストを作成しましょう。

まとめ

デジタルブックを英語のテキストとして導入すれば、動画や声を埋め込んだりレッスン内容の貼り付けを事前に行えたりするので、スムーズに学習を進められます。

手書きメモや付箋機能もあり、テキストのページをめくる動作も自然に行えるので、受講生にも違和感なく受け入れてもらえるでしょう。

スマホやタブレットなどマルチデバイスでテキストを読めたり、紙に印刷して勉強したりもできるので、さまざまなニーズに対応が可能です。

またデジタルブックを制作するのも簡単で、デジタルのデータなので保管場所を考える必要がありません。また、受講生に事前への配布もURLを伝えるだけで済むので、手間や費用を大幅に減らせます。

デジタルブックが制作できる「デジサク」のホームページではデジタルブックのサンプルを無料で確認できるので、興味が沸いた方は一度確認してみましょう。

一覧に戻る